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・飼槽工事
・通路補修
・劣化防止
飼育工事(レジコン・FRP)

FRP
(繊維強化プラスチック)
Fiber Reinforced Plastics
弊社のFRP飼槽はコンクリート直に張らずに、レジコンの上に張り合わせます。
レジコンと同じ素材の樹脂を使っており、
密着性を向上させました。
剥がれずらさや、強度も向上しております。
基本的な施工時間
9時~16時
最大20頭分施工できます。
(牛が居る場合や、サイズ・コンクリートの劣化具合で減少します)
特徴
メリット
耐摩耗性・点の衝撃につよいく、
造形も容易な為、フラットや凹型・曲面飼槽にも対応可能
レジコンの上からFRPを張り合わせるので劣化がひどいコンクリートでも施工ができる。
デメリット
弊社レジコンに比べ高価で、
1日の施工頭数もレジコン比3分の2程


レジンコンクリート
resin concrete、REC
珪砂と調合されたポリエステル樹脂を一緒に混ぜレジコンを製造しています。
珪砂の材質をコンクリートの劣化具合で変更
基本的な施工時間
9時~16時
最大25頭分施工できます。
(牛が居る場合や、サイズ・コンクリートの劣化具合で減少します)
特徴
メリット
比較的にステンレス製の飼槽やFRP製の飼槽に比べ安価で、FRPに比べ施工時間が短い。
デメリット
弊社FRPに比べ耐摩耗性・点の衝撃に弱い。
劣化で深くコンクリートが痛んでる場合、
レジコンを分厚く施工することができない。

通路レジコン補修・劣化防止処理
劣化防止処理
サイレージや濃厚飼料等を与えてる畜舎はどうしても
酸性で劣化が進んできてしまうので、
悪化する前に餌が飼槽からはみ出る部分を
レジコンでコーティングしませんか?

劣化した通路
酸性によってセメントが溶けコンクリートの
骨材が出てきてしまっていると、
古い餌や汚れが詰まって病気の発生リスクが
大幅に上がってしまいます。

飼槽前通路補修
大きくコンクリートが劣化しても
施工は可能です!
使用する材料が多くなると価格も上がってしまうので
お早い施工依頼を!

見積り依頼
確認後、弊社からご連絡いたします。
